AIR CRAFT
206 ステーショネア CESSNA
U.S.A(アメリカ製)
【説明】
セスナ社の単発シリーズ中、キャラバンが登場するまでは最大の機体でした。もともとは185を前輪に改め、胴体をストレッチして積載量を増やした206スーパースカイワゴンがこのシリーズのスタートでした。軽貨物や旅客輸送をはじめ、多用途に使える大型単発機として人気があり、一度は生産停止となったものの98年には再開。新しいタイプは206Hとそのターボエンジン型T206Hの2機種で、すでに600機以上が販売されています。
- 【登録】
- JA3340
- 【全幅】
- 10.92m
- 【全長】
- 7.62m
- 【全高】
- 2.29m
- 【主翼面積】
- 16.16㎡
- 【エンジン】
- ライカミング IO-540-A1A 水平対向6気筒(300hp)
- 【最大離陸重量】
- 1,632kg
- 【最大巡航速度】
- 265km/h
- 【離陸距離】
- 275m
- 【座席数】
- 5席
- 【運航乗員数】
- 1名
- 【初飛行年月日】
- 1963年
- 【生産機数】
- 約8,000機